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ウオッカの子タニノフランケルが圧勝! 阪神6R

 15日の阪神6R(芝2000メートル)で1番人気のタニノフランケル(栗・角居、牡3)が逃げ切りで4馬身差の圧勝を飾った。「楽にハナに行けたし、手応え通りラストまで伸びてくれて強かった。伸びしろも大きいです」と幸騎手はにっこり。父は英国産で現役時14戦全勝(うちGI10勝)のフランケルで、母ウオッカは2007年、母の父タニノギムレットは02年の日本ダービー馬という超良血だ。次走は日本ダービー(5月27日、東京、GI、芝2400メートル)の出走権獲得を目指し、トライアル・プリンシパルS(5月5日、東京、OP、芝2000メートル)か同日の京都新聞杯(京都、GII、芝2200メートル)が候補。親子3代の日本ダービー制覇へ夢が広がった。

タニノフランケルの競走成績はこちら

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