競馬ニュース > 記事
札幌記念で2000メートルを克服し、サングレーザーが一段上のステージに達した。「以前は7Fやマイルでも引っ掛かっていたのに、10Fを克服してくれたのは大きな収穫」と川上助手。鞍上にモレイラという最強の援軍を得て、今度は頂点獲りを狙う。
栗東坂路で馬なり。21日に坂路で4F51秒6と一杯に追われて、直前は軽めなのはいつもどおりだ。変な気負いもなく、最後までスムーズな行きっぷりだった。
「日曜にしっかりやっているからね。前走から体は変わらない。先週15日の動きはまだモサモサしていたが、21日は動きが良くなっていた。ここ目標に順調だ」。札幌記念直行組は近年、11年トーセンジョーダン、16年モーリスがVを決めており、続きたいところだ。(夕刊フジ)
★天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
![](/common/img/timeline/thumb-up.png)
-
ジャック戦極
-
(退会ユーザー)