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ラジオNIKKEI賞2着以来のフィエールマンは、Wコースで先行するローズクランス(500万下)と併せて6ハロン84秒3、3ハロン38秒8-12秒7をマーク。直線は内に入ると、馬なりで一杯の相手を4馬身突き放した。手塚調教師は「すごくいい動きだったね。最後の伸び脚も申し分ない」とご満悦。「距離は未知だけど、血統、体形、性格的には問題ない。まだ3戦しかしていないし、チャレンジャーの立場だけど、チャレンジする価値がある馬だと思っています」と、大一番が楽しみな様子だった。
★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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