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昨年の菊花賞馬キセキは、CWコースで一杯に追われた。道中はスムーズに折り合って直線に向くと、パワフルな脚さばきでしまいを伸ばして6ハロン80秒0、3ハロン38秒0-12秒0を計時。辻野助手は「しっかり負荷をかけました。もう少しシャープな体になれば理想だけど、精神的に落ち着いていていい状態。リフレッシュ効果を感じる」と好気配を伝えた。昨秋の菊花賞以降は精彩を欠いているが、同助手は「叩くとさらに上がってきそうな雰囲気も、格好はつけてほしい」と期待を込めた。
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