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昨年、11番人気でアッといわせたヒットザターゲットが、連覇に向け爪を研いでいる。
「追い切りは上がりが速くなるようにとの指示どおり、テンの1Fを我慢してからジワジワと行った。ラストで(前が)狭くなったけど、うまく抜け出してくれたし、しっかりした脚取りだったね。宝塚記念以来だけど態勢は整っているし、去年よりも力をつけているよ」と清生助手。
昨年はゴールドシップを破ってV。そのあとは宝塚の4着が最高だが、そのゴール前の末脚から、復調してきていたことは確かだ。昨年3着に負かしているトーセンラーが筆頭のメンバーなら、連覇の可能性は十分だろう。(夕刊フジ)
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