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白富士ステークス(28日、東京11R、4歳上オープン国際、別定、芝2000メートル、1着本賞金2400万円=出走14頭)戸崎圭太騎乗で3番人気のスズカデヴィアス(栗・橋田、牡6、父キングカメハメハ)が、5番手のインから抜け出してV。2014年11月の比叡S以来となる4勝目を挙げた。タイム2分0秒6(良)。次走は未定だが、今後はマイル~2000メートルでローテーションを組む。2着が5番人気のサクラアンプルールで、1番人気マイネルラフレシアは10着に敗れた。
◆戸崎騎手(スズカデヴィアス1着) 「差す競馬が板についてきた。せまいところを割って伸びてくれました。もともと力がある馬。こういう感じで走れれば楽しみですね」
◆金成師(サクラアンプルール2着) 「完璧な競馬。勝ち馬とは内外の差。体も増えて、落ち着きもあって、心身ともに成長を感じられた」
◆池江師(プロフェット3着) 「スタート後に外の馬によられて位置取りを悪くしたのが痛かった。最後は伸びてきただけに残念」
◆田辺騎手(サムソンズプライド4着) 「最近の中では珍しく気が入っていたのが良かった」
◆吉田隼騎手(ケツァルテナンゴ5着) 「スタートしてからスペースが閉まってしまったので、いい位置を取れなかった」
◆柴田大騎手(マイネルラフレシア10着) 「すごくいい位置取りで折り合いもついたのに全く反応してくれなかった」
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ウマニティ ウマニティ編集部 | 107271 |