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バウンスシャッセの仕上がりの良さが目を引く。Wコースでの3頭併せ。追走して外へ。追い比べでは馬なりのまま2頭のパートナーに1馬身の先着。6ハロン81秒9-13秒0と時計は平凡だが、終始滑らかな動きに藤沢和調教師は満足げ。「長めから行ってしまいも良かったね」と言ってから「皐月賞(11着)は3角で悪いところに入ってもたついた。あれが牡馬との差。でももまれたのはプラスに働くはず。距離延長と東京の左回りに関しては良いイメージを持っている」と期待した。22日、東京競馬場に移動する。
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