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ジャパンC4着のゴールドアクターは不良馬場の美浦Wコースで前半は少し口を割ったが、大外を回ってきた直線はエンジン全開だ。強めに追われて一気に弾け、6F82秒8-66秒2-50秒8-37秒6-12秒6。内ベストドリーム(古馬1000万下)に1馬身、中スターファセット(古馬500万下)に1馬身半先着した。
「馬場が重かったのでやりすぎないように気をつけた。中間に運動量を増やし、体は絞れてきた。徐々にやっていけばもう少し絞れてきそう」と、中川調教師はダイエットに主眼を置く。(夕刊フジ)
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