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12月4日の阪神6R・2歳新馬(牝馬、芝・内1400メートル)は、三津谷隼人騎手騎乗の4番人気エンゲルヘン(栗東・五十嵐忠男厩舎)が二の脚を利かせて先頭に立つと、2番手の8番人気ステラルージュとの叩き合いを制し、1/2馬身差をつけて逃げ切った。タイムは1分23秒0(良)。さらに3馬身差の3着に入ったのは、中団から脚を伸ばした15番人気のルナフォースで、3連単は117万6050円の高配当となった。
エンゲルヘンは、父マツリダゴッホ、母ゲイリーピクシー、母の父ラーイという血統。半兄マイネルエルフ(父シンボリクリスエス)は2009年のGIIIアーリントンC2着馬。
◆三津谷隼人騎手「最後は少し詰め寄られましたけど、いいスピードを持っているし、これから先も楽しみですね」
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