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第36回ジャパンカップ(27日、東京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝2400メートル、1着本賞金3億円 =出走17頭)GI初制覇を狙った6番人気シュヴァルグランは3着。道中は中団の後ろを追走し、エンジンがかかると、2着馬の外からグイグイと伸びたが、今年の天皇賞・春に続く銅メダルに終わった。
「4コーナー手前で少し置かれ気味になりましたが、ラストはすごくよく伸びてくれました。この相手でも、十分やれることを証明してくれましたね」と福永騎手は地力を再認識した様子。友道調教師は「勝った馬にすべて条件が合いましたね。有馬記念でリベンジしたい」と次の戦いを見据えていた。
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ぽりたん
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