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アンドロメダステークス(19日、京都11R、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝・内2000メートル、1着本賞金2400万円=出走18頭)中団から伸びた3番人気レッドソロモン(栗・庄野、牡4、父メイショウサムソン)がゴール前の接戦をハナ差で制して5勝目(17戦)をマークした。タイム1分59秒1(稍重)。8番人気ドレッドノータスが2着。逃げた1番人気トーセンビクトリーは8着に終わった。
◆福永騎手(レッドソロモン1着) 「22キロ体重が増えていたけど、太めはなく、力強さが増した感じ。追い出してから少しもたもたしたけど、しっかり伸びてくれた。この馬の持ち味を生かすことができた」
◆藤岡康騎手(ドレッドノータス2着) 「力むところがあるので、リラックスできるようになれば、もっと脚が使えると思います」
◆シュタルケ騎手(マイネルフロスト3着) 「4コーナーで勝ち馬が来たので、少し早いと思ったけど、動いていった」
◆川田騎手(トーセンビクトリー8着) 「前走(1着)がハナに行っていますからね。きょうも行きたがっていて、終始力んでいたので…」
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