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富士S2着イスラボニータは坂路を2本。いつもの火曜メニューをこなした。「前走が強い“追い切り”みたいなものだった。外を走った勝ち馬に対し、荒れた内に入ったことを考えれば上々の内容。叩いて良くなっている」と栗田博調教師は状態アップを強調する。1番人気だった昨年は0秒2差の3着に惜敗。「去年は出遅れたけど、前走はスムーズに出たし、中間も練習している。今回も出てくれるでしょう。体の使い方も良くなっている」とトレーナーは雪辱への手応えをつかんでいる様子だ。
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