競馬ニュース > 記事
59キロを克服し2年連続のサマーチャンプへ、パドトロワが滞在先の函館ダートコースで好調ぶりを見せつけた。
勝浦騎手を背に単走。中間にビシビシ時計を出し仕上がっているとあって、手綱は終始持ったままだったが、柔らかみあるフットワークを最後までキープしていた。
「日曜に速い時計(函館ダート5F65秒6)で動いたからこれで十分。スタートが速く、このコースにも実績があるんだから、自分としては自信を持って臨めます」とジョッキーは、重賞連勝&シリーズ連覇への手応えを深めていた。(夕刊フジ)
★アイビスサマーダッシュの特別登録(想定騎手入り)はこちら