競馬ニュース > 記事
休み明けの七夕賞6着をひと叩きされたマーティンボロが、一変の気配だ。藤岡佑騎手を背にCWコースでハイドロフォイル(500万下)を追走し、余力十分にラストは1馬身先着。6ハロン82秒9、3ハロン39秒0-12秒4をマークし、ゴール後にも強い負荷をかけられた。
友道調教師は「しっかりと併せ馬をやれたし、先週、今週ともにいい調教ができた。7歳でも馬は若いし、小回りの小倉とも相性がいい。楽しみです」と笑顔。小倉芝コースで3勝し、一昨年のこのレースで2着。得意舞台で完全復活なるか。
★小倉記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載