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*過去10年が対象
◆芝重賞実績重要 連対20頭全馬が芝1800メートル以上の重賞に出走経験があり、うち16頭に3着以内の実績があった。
◆神戸新聞杯組優勢 14頭の前走が神戸新聞杯で、着順はそのうち13頭が該当する6着以内が理想。神戸新聞杯組以外の6頭中3頭は前走が芝GIIで3着以内、2頭は芝の1000万特別1着だった。神戸新聞杯組以外では好調さが必須だ。
◆中4週以内 19頭が中4週以内。例外の2002年ファストタテヤマ(中8週)は京都でGIIを2勝していたが、2着まで。前走が7月以前だった馬は3着もない。
◆芝2000メートル以上でV 17頭が芝2000メートル以上でV。残る3頭のうち、2頭はオープンクラスの京都芝1800メートルでVがあった。また、連対20頭中17頭は芝2400メートル以上を経験しており、長距離経験がない馬は割り引きが必要。
◇結論◇ 皐月賞馬ゴールドシップがトップ。前走は神戸新聞杯1着とローテも最高で、データ面で穴はない。ロードアクレイムは重賞勝ちこそないが、前走が神戸新聞杯2着の上がり馬。重賞ウイナーが3頭のみという低調なメンバー構成だけに、セントライト記念2着のスカイディグニティとともに有力視できる。ダービー馬ディープブリランテは英GIキングジョージ以来3カ月ぶりという点で大幅に割り引き。 (データ室)
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