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宝塚記念(14着)以来のホエールキャプチャは、いつもどおりに美浦坂路で2本。終始抑え切れない手応えで駆け上がり、2本目に4F50秒5-36秒7-12秒0の快時計をマークしルシャンベルタンに2馬身先着した。帰厩当初は夏負けの兆候があったというが、動きを見る限りまったく影響はなさそうだ。
「宝塚記念のダメージ自体はなかったし、ここ目標に早めに帰厩した。体重も前回と同じくらいで出せる」と、田中清調教師は万全の態勢を強調。ヴィクトリアマイルを制した東京で、キッチリ巻き返したい。(夕刊フジ)
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