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デビューから【2・2・1・0】と堅実駆けが光るロジチャリスは、美浦Wコースでフォルタレッサ(3歳未勝利)を1馬身追走して直線で内に併せた。残り200メートルから馬なりのままグイッと伸びて4ハロン51秒2、3ハロン36秒6-12秒6で手応えに余力を残してクビ差先着。
「最後は促す程度でも、いい動きだった。乗りやすいし、大跳びできれいなフォームで走る。スタートが速そうなので小回りでも問題ない。能力はかなり高そう」と大野騎手は好感触をつかんでいた。
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