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エリザベス女王杯でGIウイナーとなったマリアライトは、Wコースで馬なりながらも集中力を保った走りを見せた。タイムは6ハロン83秒5、3ハロン39秒9-13秒2。以前は細く映った馬体も、大きく見せているように充実している。
久保田調教師は「秋3走目でストレスを与えないように前走時と同じような調教。前走は枠順、馬場状態などすべてがうまくいって、その後の回復も早かった。想像以上に馬がよくなっているので楽しみ。(鞍上も)有馬記念をよく知っているジョッキーなんでね」と、有馬2勝の蛯名騎手の手腕に期待を寄せる。
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