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クルミナーレは、祖母クロカミが重賞2勝。母は1勝だったが、ボレアス(レパードS)、カミノタサハラ(弥生賞)、ヨーホーレイク(日経新春杯)と幅広いタイプの産駒を出している。6日は栗東CWコースの3頭併せで一杯に追われて6ハロン83秒1─11秒6。13日も栗東CWコースで6ハロン82秒4─11秒7で計時し、馬なりでエロース(新馬)に半馬身先着した。「馬に硬さはありますが、ズブさは取れてきた感じ。繊細なところがあるので、そのあたりに注意してきました。あとは実戦でうまく加速できれば…」と、池江調教師は慎重ながらも期待している。