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天皇賞・春優勝から半年ぶりのワールドプレミアは、新コンビを組む岩田康騎手を背に栗東坂路で併せ馬。ゴール前でやや一杯に追われ、4ハロン53秒7-12秒8でアンコールプリュ(OP)に半馬身先着した。「しまいだけ、しっかり追ってもらいました。ようやく本来のこの馬の状態で出走できると思います」と友道調教師。今回は久々の2000メートルへの対応が鍵となるだけに、「ちょっと距離不足かなという感じはします。なんとかいい競馬をしたいと思います」と地力に期待する。
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