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2月27日の中山9R・水仙賞(3歳1勝クラス、芝・外2200メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の6番人気レッドヴェロシティ(牡、美浦・木村哲也厩舎)が好位2番手から直線に入ると早めの仕掛けで後続を完封した。タイムは2分16秒7(良)。
1馬身1/4差の2着にはマカオンドール(3番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にアールバロン(9番人気)が続き、1番人気のアサマノイタズラは4着に終わった。
水仙賞を勝ったレッドヴェロシティは、父ワールドエース、母トップモーション、母の父シンボリクリスエスという血統。通算成績は5戦2勝。
◆ミルコ・デムーロ騎手(1着 レッドヴェロシティ)「ワンペースで子供っぽい面があると聞いていたけど、うまくスタートを切っていい位置につけられた。最後もジワジワ脚を使ってくれたし、長い距離が合っていそう」
★27日中山9R「水仙賞」の着順&払戻金はこちら
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ウマニティ ウマニティ編集部 | 106123 |