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昨年の京成杯以来の重賞2勝目を狙うラストドラフトは、Wコース5ハロン66秒5-13秒2を馬なりでマーク。大きく先行していた僚馬を目標に加速し、タイム以上の勢いを感じさせた。
「動きは素軽かったですし、思い通りに調教できています」と斎藤助手。前走の中日新聞杯(2着)は抜け出して気を抜いたところを急襲されたが、「(中間は)集中させるような調教をして成果はあると思います。折り合いがつくので距離は延びても大丈夫。具合もいいので楽しみ」と声を弾ませた。
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