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11月17日の東京9R・赤松賞(2歳1勝クラス、芝1600メートル、牝馬、12頭立て)は、田辺裕信騎手騎乗の3番人気シャインガーネット(美浦・栗田徹厩舎)が中団待機から、直線は内の1番人気シンハリングとの叩き合いを制してデビュー2連勝を飾った。タイムは1分34秒4(良)。
半馬身差の2着にはシンハリング、さらにクビ差遅れた3着にジェラペッシュ(4番人気)が続いた。
赤松賞を勝ったシャインガーネットは、父オルフェーヴル、母ベルベットローブ、母の父ゴーンウエストという血統。通算成績は2戦2勝。
◆田辺裕信騎手(1着 シャインガーネット)「初戦は競馬に行って慎重なところを見せていました。そのあたりが2戦目でどうかと思っていたけど、馬群の中でも上手に走れていましたね。追い切りの動きも良かったし、期待通りでした」
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