競馬ニュース > 記事
藤沢和雄調教師を取り囲んでの忘年会にお邪魔。牧場の方もいらっしゃってましたが、思ったのは、まぁ若い人ばっかりだなってこと。こっちが年取っただけなんだけど、ビックリ!
1番手はゴールドドリーム。
今週の坂路は直線で狙った進路に他馬がいて、急きょ馬場の真ん中に持ち出す形に。それでもグイグイとスピードに乗り、4F50秒8の好タイムでフィニッシュした。実戦同様、最後にもうひと伸びするのがポテンシャルの高さ。大勢逆転も狙える好ムードだ。
モーニンは坂路ではやればやるだけ時計が出るタイプで、今週も手応えに余裕を残しながら4F51秒1、ラスト1F12秒0。これまで当週にしっかり追った場合は好結果が出ているだけに、注目したい。
モンドクラッセは長距離輸送を控えながら、直前しっかり時計を出して好反応。前走で馬体も回復しており、理想的なプロセスで大一番に臨む。
(夕刊フジ)
★チャンピオンズCの枠順はこちら 調教タイムも掲載