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開幕週の芝6Fを2歳戦開催トップの1分10秒0で逃げ切った快速オデュッセウスは、函館Wコースで外アッラサルーテを追走。残り4Fで早くも並びかけると、そのまま一歩も譲らず、併入のままフィニッシュした。
「角馬場だと大人しかったけど、コースだと一生懸命になっちゃって3角でガツンとハミを取った。でも最後は流す感じだったし、時計的にもちょうど良かった」と新コンビとなる吉田隼騎手は動きに納得の表情。「体型も含めていかにも短いところが良さそうだし、楽しみです」と初コンタクトで早速、好勝負の手応えをつかんだようだ。(夕刊フジ)
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