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日本馬として21年ぶり2頭目となるケンタッキーダービー挑戦を果たして9着だったラニ(栗・松永幹、牡3)は、米国3冠の2戦目となるプリークネスS(21日、ピムリコ、GI、ダ1900メートル)に向けて調整されることが10日、分かった。
ラニは現地時間9日にケンタッキー州のチャーチルダウンズ競馬場からニューヨーク州のベルモント競馬場に移動。松永幹調教師は「オーナーと協議し、プリークネスSを視野に調整を進めていくことになりました」とコメント。丸内助手も「輸送にも慣れてきたのか、問題ありませんでした。頼もしい限りです」と様子を伝えた。
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