競馬ニュース > 記事
きさらぎ賞以来の3戦無敗サトノダイヤモンドは、栗東CWコースでアッシュゴールド(古馬1600万下)を3馬身追いかけ、4角まで持ったまま。内に入った直線で気合が入り、ラスト1F追われてアッシュを3馬身突き放した。6F82秒7-66秒9-52秒6-38秒4-11秒9。
先週に続いて跨ったルメール騎手は、「先週よりコンディションは良くて、最後は一杯に追いました。放牧から帰ったときはスリムに見えた馬体も、筋肉がつき、きさらぎ賞のころに戻ってきました。けさ乗ってさらに自信が大きくなった」と声を弾ませた。(夕刊フジ)
★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら