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昨年秋のGI南部杯で3着となったシルクフォーチュンは栗東CWコースを軽快に駆け抜け好調をアピールした。
キビキビとしたフットワークで6ハロン84秒3、3ハロン39秒4-12秒6をマーク。前向きで、自ら走ろうとする気持ちが伝わってくる。
「いい動きだった。先週CW(6ハロン78秒7)でやっているし、これで十分」と藤沢則調教師は満足そうにうなずき、「今は1400メートルが一番合っている。いい競馬をしてフェブラリーSにつなげたい」と昨年7月のプロキオンSに次ぐ重賞Vにヤル気を見せている。