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第51回アルゼンチン共和国杯(3日、東京11R、GII、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝2500メートル、1着本賞金5500万円 =出走18頭)トップハンデタイの57.5キロを背負った4番人気アドマイヤラクティは、中団からジワジワ脚を伸ばして2着。アスカクリチャンには1馬身半及ばなかったが、昨年の覇者ルルーシュをゴール前で競り落とした。
今回の短期免許で最後の騎乗だったメンディザバル騎手は、「イメージ以上に伸びてくれただけに悔しい。(インを突いて)勝った馬とは走った距離が違うからね。きょうは枠に尽きる」と外枠((16)番枠)を敗因に挙げた。
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