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秋初戦のセントライト記念を快勝した皐月賞馬ディーマジェスティは18日、美浦ウッドでキャンターを1周半。ラスト1ハロンは15秒を切る感じで、はつらつとした動きを見せた。「全休明けは、いつもあんな感じ。馬場に入ってキャンターに下ろすときも、のんびりとしていて普段から変わりないし、順調に来ているのが一番」と佐々木助手。3000メートルの距離に関しては「体形が(母の父)ブライアンズタイムっぽいので」と長距離適性に期待する口ぶりだった。
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