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レッドエルディストは、坂路の併せ馬で絶品の動きを見せた。クリールハヤテ(500万下)を相手にダイナミックで鋭い伸び。時計を要する時間帯でも4ハロン52秒9-13秒0の好タイムで1馬身先着した。
「いい動き。まだ馬は緩いが、前走でも、前が有利の馬場と流れを外から差し切った。広い東京コースでここからダービーを走らせたい」と、笹田調教師は前向き。四位騎手も「折り合いの心配がなく、コントロールが利いて乗りやすそう」と好感触を得ていた。
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