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2014年の青葉賞・GIIを制したショウナンラグーン(牡5歳、美浦・国枝栄厩舎、父シンボリクリスエス、母メジロシャレード)が、10月14日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は茨城県ひたちなか市のセント乗馬クラブで乗馬になる予定。
ショウナンラグーンは15戦2勝。獲得賞金は8096万9000円(付加賞含む)。同馬が大久保洋吉厩舎に所属していた14年5月、吉田豊騎手の手綱で青葉賞を勝ち、翌15年2月に引退を控えていた師匠・大久保洋吉調教師のラストダービー出走(6着)がかなえられた。今年10月10日のオクトーバーS(1600万下、東京芝2400メートル)10着が最後のレースとなった。
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