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高松宮記念2着のレシステンシアは、栗東坂路で単走。14秒7-13秒1-12秒3とスムーズに加速し、ラスト1ハロンで仕掛けられると機敏に反応して11秒9。スピード感十分で動きには余裕もあり、仕上がりは申し分ない。
「ヴィクトリアマイル(6着)から間隔が空いているので、しまいだけ反応させた。春の阪急杯(1着)の前と同じような感じで、中間の調整はしやすかった。外枠だった高松宮記念では控える競馬をしたが、どんな競馬をするかは枠が出てから考えたい」と松下調教師。目標のスプリンターズS(10月3日)へ向け、ここで好発進を決めたい。(夕刊フジ)
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