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1月25日の中山6R・3歳新馬(芝2000メートル)は、フィリップ・ミナリク騎手騎乗の3番人気イマジナリーライン(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)が2番手追走から3コーナー手前で先頭に並びかけ、直線手応えよく伸びてデビュー勝ち。タイムは2分8秒3(良)。
3/4馬身差の2着には3番手追走から伸びたブラウローゼン(1番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着に大外から追い込んだハーツシンフォニー(7番人気)。
イマジナリーラインは、父スクリーンヒーロー、母ウォートルベリー、母の父スターボローという血統。母は2004年ジャンロマネ賞・仏GIIなどフランス、イタリアで重賞3勝。半兄ストローハットは2012年ユニコーンS・GIIIの勝ち馬。
◆フィリップ・ミナリク騎手(1着 イマジナリーライン)「まだ幼い面がありますが、スローペースだったことが向きました。すごく能力のある馬だと思います」
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