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昨年の愛オークス、ヨークシャーオークス勝ち馬で、凱旋門賞でも2着に好走したシーオブクラス(英=ウィリアム・ハガス厩舎、牝4歳、父シーザスターズ)が22日、安楽死となった。
同馬は今期初戦の英GIプリンスオブウェールズSで5着に敗れた後、重度の疝痛を発症。現役引退が発表されて治療に専念していたが、ハガス調教師によると、この疝痛は悪性腫瘍が原因。この日、新たな腫瘍の転移が発見されたことから、関係者が協議して苦渋の決断を下した。通算成績は7戦4勝。
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TERAMAGAZINE
悲報…
2019年7月23日 23:55