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クイーンエリザベスⅡC G12024年4月28日(日) 17:40発走(日本時間) シャティン競馬場 芝2000m |
年度 | 優勝馬 | 騎手 |
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2023 | ロマンチックウォリアー | J.マクドナルド |
2022 | ロマンチックウォリアー | K.ティータン |
2021 | ラヴズオンリーユー | C.ホー |
2020 | エグザルタント | Z.パートン |
2019 | ウインブライト | 松岡正海 |
2018 | パキスタンスター | W.ビュイック |
2017 | ネオリアリズム | J.モレイラ |
2016 | ワーザー | H.ボウマン |
2015 | Blazing Speed | N.Callan |
2014 | Designs on Rome | T.Berry |
クイーンエリザベス2世カップ(G1・芝2000m)は、1975年に芝1575mで施行されたのが始まり。1995年から国際競走となり、1997年に現行条件の芝2000mに変更された。2000年に国際G2、2001年に国際G1に格付けされた。各年の優勝馬がその年の香港年度代表馬に多く選出されており、その選考決定に重きをなす競走である。
2018年以降はチェアマンズスプリントプライズとチャンピオンズマイルの2競走と同日開催になり、開催日は「チャンピオンズデー」という香港競馬下半期の一大イベントとなっている。
日本調教馬では1995年にフジヤマケンザンが初挑戦(10着)したのを皮切りに、頻繁に日本馬が出走。2002年にエイシンプレストンが日本馬として初勝利した。2021年のラヴズオンリーユーの勝利と合わせて計6勝を挙げている。