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3月17日の中山11Rで行われた第68回フジテレビ賞スプリングステークス(GII、3歳オープン、牡・牝、芝1800メートル、16頭立て、1着賞金=5400万円)は、石川裕紀人騎手騎乗の10番人気エメラルファイト(牡、美浦・相沢郁厩舎)が中団待機からゴール前の混戦を制して重賞初制覇を飾った。タイムは1分47秒8(良)。
唯一の重賞ウイナーで朝日杯4着以来の出走となったファンタジストは、道中中団で脚をためると、直線ではメンバー最速上がり3ハロン34秒6の脚で伸びてくるも、勝ち馬にアタマ差届かず2着。皐月賞(4月14日、中山競馬場、GI、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。
武豊騎手「うまく折り合って、やりたいレースはできた。距離は全く問題なかったし、力のあるところは見せてくれた。あそこまでいったら勝ちたかったけどね。次は体も絞れて良くなりそう」
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このニュースへのコメント
すぎの木
このレースは3着までで良いのだからこれで十分だよね。ここは叩き。本番は皐月賞。
そこは予想できたのだが、3着のデキシーナイトは予想外!あれで馬券外した。(^_^;)
2019年3月18日 4:33