第６３回阪急杯（２４日、阪神１１Ｒ、ＧＩＩＩ、４歳上オープン国際（指）、別定、芝・内１４００メートル、１着本賞金４１００万円、１着馬に高松宮記念の優先出走権　＝出走１８頭）混戦のなか１番人気に推されたミスターメロディは７着。（１６）番枠から好位をスムーズに追走したが、直線はジリジリとした脚で流れ込み、デビューから９戦目で初めて掲示板を外した。福永騎手は「４コーナーまですごくいいリズムで走れていたけど、直線で内からぶつけられてトモ（後肢）が流れて、力が入らなくなりました」と無念の表情を浮かべた。



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