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《栗東》京都2歳Sを勝ったクラージュゲリエ(池江、牡)は、CWコースで6ハロン81秒5-11秒9。一杯に追われ、僚馬に1馬身半遅れた。「右にモタれる面がきつかった。手前もスムーズに替えられず、シャープに伸びきれなかった。そのあたりが課題だね。経験を積んでおきたい」と池江調教師。
《美浦》11月4日の東京新馬戦(芝1800メートル)1着以来のシュヴァルツリーゼ(堀、牡)はWコースで5ハロン67秒5-13秒4。馬なりで僚馬と併入した。「自己条件(2月16日東京のフリージア賞)と両にらみ。帰厩して日も浅いので動きは少し重かったですが、素質はいいものがあるのでうまく仕上げていきたい」と森助手。