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朝日杯FSの追い切りが12日、東西トレセンで行われた。美浦では、唯一の牝馬で2戦2勝のグランアレグリアが右後肢を落鉄したものの、併せ馬で2馬身先着。スムーズな動きを見せて、38年ぶりとなる牝馬のVへ態勢を整えた。
--最終追い切りに騎乗した
「コンディションが良さそうです。自分から走っていました」
--馬場入り前に落鉄のアクシデント
「問題なかったです。バランスも良かったし、手前を替えても大丈夫だった」
--サウジアラビアRCは掛かり気味に先行して楽勝
「そうね、少し掛かったけど、この馬らしいです。新馬戦もそうですが、スローペースでした。いい(速い)ペースになれば馬の後ろでリラックスして、すごい瞬発力を使います」
--牡馬が相手のGI
「彼女のポテンシャルはすごく高い。牡馬が相手でも心配していません」
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5月12日(日) 05:00 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 72618 |