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香港国際競走(12月9日、シャティン、GI)の国内最終追いが27日、栗東トレセンで行われた。
香港スプリント(芝1200メートル)のファインニードル(栗・高橋忠、牡5)は、坂路で4ハロン52秒2-12秒5をマーク。力感あふれる走りで急勾配を駆け上がってきた。鵜木助手は「54、55秒台でいいかなと思っていたら、自然にこの時計が出た。行きっぷりがいいですね。前回のスプリンターズS(1着)よりも、いい具合だと思います」と気配のよさを強調した。
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