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ぶっつけ本番もOK。昨年の2歳女王ラッキーライラックが栗東CWコースで弾んだ。6Fで5馬身、5Fで8馬身の差はあったか。飛ばしたナンヨープルートーに対して、マイペース。馬なりで4角内から射程圏に捕らえ、持ったままの直線で、ナンヨーをスッと1馬身引き離した。
「先週しっかりやったので余裕を持たせたが、我慢が利いて動きはいいね。反応も良く、これで仕上がったと思う」と松永幹調教師。
右後肢球節部の腫れで直行策になったが、「脚元は気にせず手加減なくやってきた。(オークスから20キロ増の馬体は)成長分。背が高く走りが力強くなった。アーモンドアイにどこまで追いつけるかだけど、競馬はやってみないと分からない。京都内回りで力を出し切れば」と逆転へ意欲。(夕刊フジ)
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5月12日(日) 05:00 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 72618 |