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2016年の京王杯2歳S・GIIを勝ったモンドキャンノ(栗東・安田隆行厩舎、牡4歳、父キンシャサノキセキ、母レイズアンドコール、母の父サクラバクシンオー)が6月1日付でJRAの競走馬登録を抹消する。今後は北海道新冠町のクラックステーブルで種牡馬となる予定。
モンドキャンノは通算成績10戦2勝。重賞は前出の1勝。2016年朝日杯FS・GI(優勝サトノアレス)で2着。獲得賞金は8601万4000円。先週の安土城S(京都・オープン、11番人気、17着)がラストランになった。
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