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4戦全勝の2歳女王ラッキーライラックは、〔1〕枠(1)番に決まった。最内枠は1994年のオグリローマンのあと、23回にわたって勝ち馬が出ていない。試練といえる枠順だ。
松永幹調教師は「少し驚いたけど、いい方に考えます。スタートはいいので、内のポケットで走って、前回のような競馬をしてくれれば」と極端な枠順にも気を取り直していた。これまでの4戦は、一番内側でも前走(10頭立て)の(5)番枠。「今までは真ん中から外の枠が多かったけど、こういう状況もこなしてほしい」。騎手&調教師でのW制覇がかかるトレーナーは、愛馬の頑張りに期待を寄せた。
★桜花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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(退会ユーザー)