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《美浦》京阪杯7着セイウンコウセイ(上原、牡5)はWコースで、5ハロン66秒9-12秒4(ゴール前仕掛け)。「前走に比べれば、だいぶ動きは良くなってきている感じがする」と上原調教師。
リゲルS3着ディバインコード(栗田博、牡4)はWコースで3頭併せ。5ハロン68秒4-12秒9。「すこぶる順調。(初の)1200メートルに対応できるスピードはあるし、楽しみにしている」と栗田博調教師。
《栗東》交流GI・JBCスプリントを制したニシケンモノノフ(庄野、牡7)は、坂路で4ハロン52秒4-12秒8。3歳時のクロッカスS(7着)以来、4年ぶりの芝に庄野調教師は「(ダートで)脚抜きのいい方が走る馬だから。1200メートルもベストだと思う」と前向き。
昨年のスプリンターズS15着以来になるダイアナヘイロー(福島、牝5)は、坂路4ハロン51秒9-12秒2。スピード感のある動きを披露した。「リフレッシュして、体もひと回り大きく成長した感じ」と福島調教師は目を細めた。
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飛来
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(退会ユーザー)