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1月6日の京都9R・福寿草特別(3歳500万下、芝・内2000メートル)は、国分恭介騎手騎乗の7番人気アイトーン(牡、栗東・五十嵐忠男厩舎)が逃げ切りV。タイムは2分2秒3(良)。
半馬身差の2着には3番手追走から馬場の中ほどを伸びたドミナートゥス(3番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着に2番手から粘ったエルティグレ(8番人気)。1番人気のウォルビスベイは4番手を追走し、直線は最内から脚を伸ばしたが4着に敗れた。
福寿草特別を勝ったアイトーンは、父キングズベスト、母スペシャルディナー、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績を5戦2勝とした。
◆国分恭介騎手(1着 アイトーン)「今までが行けなくて力んで走っていましたが、今日は行けたのでリラックスして走ってくれました。現状はこの形がベストですね」
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