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ヤマカツエースは、CWコースでの併せ馬で6ハロン80秒2、3ハロン37秒4-11秒9をマーク。先行したアリイタヤス(2歳未勝利)を直線半ばで内からかわし、3馬身半突き放した。
池添騎手は「馬なりに毛が生えた程度だけど、動きがよくていい状態。1頭になっても最後まで集中して走れていた。もともと使ってよくなるタイプなんでね」と満足げにうなずいた。天皇賞・秋は道悪に泣いて11着に沈んだ。鞍上は「いい馬場なら力上位のところを見せられると思う」と巻き返しを誓う。
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