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サトノアラジンは6月の安田記念V以来の休み明けとなるが、この日はCWコースでジークカイザー(1000万下)を追走する形の併せ馬。直線の追い比べではラスト1ハロン11秒6(6ハロン83秒0)の切れ味で1馬身抜け出した。
「しっかり動けていましたね。放牧から早めに帰厩させ、追うごとに体も動きもシャープになった」と兼武助手。9月上旬から乗り込まれ、仕上げに抜かりはない。さらに「広くて直線の長い東京は脚質的にも走りやすい」と笑顔で続けた。
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