競馬ニュース > 記事
天皇賞・春5着のアルバートは、美浦Wコース単走で4ハロン52秒9。鞍上に促されると、程よく気合が乗って、ラスト1ハロン12秒6で力強く伸びた。「今回は休み明けのぶん、動きは若干重い感じがしますが、入厩後の調整は順調で、出走態勢は整っています。距離は守備範囲なので、調整方法はいつもと変わりありません」と森助手。
登録のある豪GIメルボルンC(11月7日、フレミントン、芝3200メートル)へ向かうかどうかは、今回の結果とその後の状態次第。重賞4勝目を挙げ、胸を張って海を渡りたいところだ。
★産経賞オールカマーの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
-
(退会ユーザー)