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7月8日の中京5R・2歳新馬(芝1600メートル)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気ミッキーマインド(牡、栗東・音無秀孝厩舎)が好発控えた4番手追走から、直線は外めを伸びて完勝。タイムは1分37秒6(良)。
クビ差の2着には逃げて直線も二枚腰で踏ん張ったロードマドリード(2番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に3番手追走から最内をついたオークヒルロッジ(3番人気)。
ミッキーマインドは、父ディープインパクト、母マイグッドネス、母の父ストームキャットという血統。半兄のダノンレジェンドは2016年JBCスプリント・川崎交流GIの勝ち馬で、14勝すべてがダート。
◆福永祐一騎手(1着 ミッキーマインド)「怖がりなところがあるので、ゲートの最後入れはよかったですね。直線で外を見ながら走っていました。ダートもこなせそうな走り。体も良く、本当にいい馬」
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